レーザーのハイパワー化傾向

先週初めて、上海の Laser World of Photonics CHINAを見てきました。多くの方がご存知の通り、非常に活況です。昼飯を買って食べるのにもエネルギーが要ります。

色々なレーザーや装置が展示されていますが、その中でもとりわけキロワットクラスの加工装置が目立ちます。メーカーもアメリカ・ドイツ等出ていますが、中でも中国のレーザーメーカーが確実に躍進してます。

どこぞのブースで、"国産25kW" をうたっているのを見ましたが、この先どこまで行くのか、またその先にどのような新しい用途があるのか個人的にも興味があります。

Gentec-EOでは標準品のスタンスで30kWまでのパワーメーターを製造・提供可能です(特注は要打ち合わせ)。製品デモ等のご希望ありましたらどんどんご相談ください。

ちょっと時間があったので、魯迅先生に挨拶。写真は特に深い意味はありません。


Gentec-EO
Gentec Electro-Opticsはレーザービームおよびテラヘルツ光源測定・分析を専門としています。50年にわたってレーザー市場における最先端技術を開発し、他に類を見ない革新的な実績を積み上げながら、Gentec-EOはレーザービーム測定分野のエキスパートへと発展しました。 工場から病院、研究所、リサーチセンターまであらゆる種類のレーザー用途に対し、Gentec-EOは幅広い標準製品およびカスタマイズソリューションを取り揃え、現在と未来に対応する準備を整えています。
More from this author
COPYRIGHT ©2024 Gentec-eo Spektrum média