M-LINK

P/N 201850

出力&エネルギー測定用PCインターフェース。単一チャネル、USB出力。

主な特長

ユニバーサルメーター

全てのヘッドの読取り:

  • パワー:サーモパイル、フォトデテクタと焦電
  • エネルギー:サーモパイル(シングルショットモード)、フォトデテクタと焦電

fJ エネルギーレベルの測定

M-LINK独自のパルス平均化機能により、パルス対パルスの測定を行う際にパルス間の不整を一定にすることができます。

外部トリガー

M-LINKをパルスレーザーやデジタルチョッパーに動機させる

デジタル(USB)アウトプット

M-LINKモジュールを直接お使いのPCに接続

パワフルLabViewソフトウェア

機能:

  • フル測定器制御:レンジ、トリガー、波長など
  • JとJ/cm2またはW と W/cm2のライブディスプレイ
  • フル統計:最小、最大、平均、標準偏差、RMS安定性、反復率など
  • グラフィックディスプレイ:ストリップチャート、ヒストグラム、チューニングニードルなど
  • データファイル収集と分析

ディテクタ互換性

  • サーモパイル

    平均出力&単発エネルギー
  • 光検知器

    平均出力&パルスエネルギー
  • 焦電気物質

    平均出力&パルスエネルギー
  • テラヘルツ

    平均出力(THZ-Dシリーズとのみ互換性あり)

コントローラおよびGUI仕様

  • デジタル表示サイズ

    コンピュータ画面
  • データ表示

    Real Time, Scope, Averaging, Statistics and Digital Tuning Needle
  • アナログ出力

    0~2ボルト
  • 外部トリガ

    4.5~10 V @ 20 mA、光学的に絶縁
  • シリアルコマンド方式

    USB

出力メータ仕様

  • 出力範囲

    4 pW - 30 kW
  • デジタル分解能

    Current Scale/3000
  • モニター精度

    ±0.5 %、フルスケール
  • 統計値

    現在値、最大、最小、平均、標準偏差、RMS&PTP安定性、時間

エネルギーメータ仕様

  • エネルギー領域

    30 fJ to 30 kJ
  • デジタル分解能

    現在スケール/3000
  • モニター精度

    1 % ± 2 digits (<1 kHz)
  • ソフトウェアトリガーレベル

    0.1~99.9 %、0.1 %分解能、デフォルト2 %
  • 繰り返し率1

    1 000 Hz
  • リアルタイムデータ転送

    1 000 Hz、タイムスタンプ付、不明点なし
  • 統計値

    現在値、最大、最小、平均、標準偏差、RMS&PTP安定性、パルス数、繰り返し率および平均出力
    • 1. 最大繰り返し率はPCおよびディテクタ速度によって異なる場合があります。

物理的特徴

  • 寸法

    106W x 34H x 147D mm
  • 重量

    0.424 kg

PCベースの汎用パワー/エネルギーモニター

このPCベースのモニターは、パワーとエネルギー測定の両方において、サーモパイル、焦電センアー、光検出器を含むすべてのタイプの検出器と互換性があります。デバイスは、USB2.0接続のコンピューターをインタフェースとして、シングルチャンネルユニットとして利用できます。LabView ソフトウェアが含まれており、すべての必要な機能が付属しています。M-LINKはまた、ユニークなデジタル技術によりノイズを除去し、したがってfJレベルまで測定範囲を拡張します。

普遍的なM-LINK向けの汎用ソフトウェア

M-LINKは、すべて検出器タイプおよび弊社モデルとの互換性をもち、接続した検出器タイプを自動的に認識してそれに合わせて設定します。基本的なソフトウェアには以下のような機能が含まれます:

  • リアルタイムのデジタル式リーディング
  • 完全統計
  • ストリップチャート
  • ヒストグラム
  • アナログチューニング
  • データロギング

フォトディテクタでパワー測定

pW からMwの低いパワーレベルを測定したい場合は、PHあるいはPH-Bディテクタのひとつをお薦めします。左のソフトウェアスクリーンに、「統計」ディスプレイモードで作動するデータセットを採用しています。マニュアルリセットモードで、バッチサイズを100データポイントに設定してあります。ライブパワー(138 nW) 及び完全な統計情報(平均、最大、最少、RMS、PTP の安定性)を見ることができます。左下の隅に、300nmの波長が表示されます。ここにレーザーの波長を入力し、波長の補正係数の適用します。

サーモパイルディテクタでパワー測定

当社のサーマルディテクタのいずれかを選択すると、最低μWから最大30kWまで、レーザーパワーを測定できます。最も敏感なサーモパイルディテクタである、XLP12-3S-H2モデルを使用して、左に表示されているソフトウェア画面を生成できます。「スコープ」モードを選択すると、ライブパワーリーディング (0.404 W)、棒グラフ、パワーモニター時のストリップ ・ チャートを表示できます。この高レベルスクリーンはまた、スコープ、トリガー、自動スケールをはじめ他の多くのモニター機能へのアクセスを提供します。

焦電ディテクタでパワー測定

太陽、ランプのようなブロードバンド光源の放射フラックス(W)あるいは放射照度(W/cm2)、温度制御された黒体及び/または中・遠赤外線レーザーを測定する必要がありますか?当社のUM-Bシリーズのブロードバンド焦電ディテクタが最適です。左側に表示された測定を行うために、M-LINK搭載のUM9B-BLディテクタ、10 Hzで作動するSDC-500チョッパー、そして725℃黒体ソースを設定します。M-LINKは、UM9B-BLディテクタを認識し、事前に較正されている633nmに波長を設定、これで生成される方形波電圧を測定するための準備が整います。9mm検出器は、放射線で充填されるので、面積補正を行っています。したがって、W/cm2で放射照度を測定しています。

焦電ディテクタでエネルギーを測定する

当社のQEシリーズの幅広い焦電ディテクタは、50nJから250Jまで、またDUVから遠赤外波長までの幅広いエネルギー測定をカバーしています。この能力を実証するために、QE8SP-B-BL及びM-LINKを選択しました。「ヒストグラム」画面で継続して表示されているのは、ライブ測定と、データセットのエネルギー分布、それに最適にフィットするガウス曲線です。ユーザーはまだ、レンジ、トリガー、波長など機器コントロールへのアクセスが可能です。

PE-BディテクタによるfJレベルでの測定

fJからμJまでの範囲で、また紫外線から近赤外の測定には、当社のPE3B-Siディテクタを推奨します。これは、ローエンドのエネルギーディテクタにおいては最先端の技術に対応します。当社独自のパルスの平均化、そしてM-LINKで利用できるノイズ低減技術を活用できます。右に示す例では、「平均化」モードで実行中に、データセットを取得しました。バーは、最小(白)と最大(青)のエネルギー値を表しています。ストリップチャートは、平均エネルギー値に基づいています。ここに表される「BINS」の数を選択することができます。「パルス平均化」は「統計」画面で利用可能です。

UPディテクタで高エネルギーパルスを測定

比較的高いエネルギー(ジュール)シングルパルス(最大300msecの長さ)を測定しようとする場合、サーモパイルパワーディテクタ(一例としてUP50-W9)を選択し、シングルショットモードで較正してM-LINKを使用することができます。右の画面では、数百ミリ秒の持続時間を持っている長いパルスを取得し、「スコープ」画面でエネルギーを表示しています。当社の幅広いサーモパイルディテクタを使用すれば、シングルパルスで、12μJから500Jまで測定することができます。

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